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2025/05/06

BLEACH19巻 感想

兄様祭り、開催。

いきなり兄様に行きたいところですが、
順を追って感想とツッコミを。

159話 LONG WAY TO SAY GOODBYE<さよならまでの長い道>
訳題適当ですが。
砕蜂と夜一さんの過去話突入です。
冒頭部分は一気に余裕のなくなった砕蜂と、逆に立場逆転した夜一さんとの戦闘。
砕蜂の鬼道を纏った一撃を、夜一さんが難なくいなして(反鬼相殺というらしいですね)、そこから過去話へ・・・砕蜂を前にしてちょっと寂しげな夜一さんの顔がたまりません。あと、蜂紋華が妙に似合ってると思います。
この話はもう夜一さん好きにはたまりませんね。昔の正装(?)姿とか、「閣下」と呼ばれてちょっと悲しそうな、しゅんとなった顔とか、満面の笑顔とか、もう天国にいる気分です。が。もっと注目すべきは乙女な砕蜂だと思います。話しかけられて頬を染める顔とか、乙女ですよね。可愛いv
最後の方は過去話から戻って戦闘になるわけですが、夜一さんが寸止めして、砕蜂は言えなかった想いを告げる(この書き方だと恋愛モノみたい)・・・・と言う流れです。
ここで夜一vs砕蜂は一応終わるわけですね。
心温まる砕蜂の乙女っぷりが何とも素晴らしいお話でした。

160話 Battle On The Guillotine Hill<断頭台の丘の戦い>
冒頭、射場さん対一角さんですが、いきなし飲んでます。
どうやら休憩中らしいですが、微妙・・・(笑)
一角さんの言う「斬拳走鬼」とは「斬術(剣技)」「体術」「速力」「鬼道」のことでしょうか。射場さんは万能型らしいですが、一角さんは剣技か体術がいちばんで、鬼道が駄目なんですね。なんだかシリアスなムードだったのに、お酒がなくなって台無しです。
「酒が無いなるんは自然の摂理じゃけえ・・・・」って。
このコマだけでたっぷり10分近く笑ってました。
そんな射場さんが素敵だと思います。
あと、扉絵の射場さんのお守りには「廣島大明神」って書いてありますね。
本誌掲載時は見えなかったんですけど、今唐突に見えました。

以降、白哉祭り、開催。

っていうかこの巻だけで、今までの兄様の登場コマ数上回っちゃうかも・・・と心配になってきたので、とりあえず数えてみました。
22+35+19+42+24+46+44+28=260。19巻だけで260コマです。
さて、これまでの巻はと言いますと。
6巻の初登場時から数えました。
6巻=9、7巻=52、8巻=20、10巻=3、11巻=5、12巻=9、13巻=3、14巻=86、16巻=24、17巻=159、18巻=38、総計408コマ。良かった、恐れていた事態にはならなかったみたいですね。それでも今までの半数以上を19巻でカバーしてますが。因みにこの数字には、千本桜のみのコマも含んだりしています。

戦闘中って、押してる時の無表情も良いですけど、終わり際のちょっと穏やかな顔とか、乱れた髪とかも良いですよね!
「――――――良かろう」のコマ、多分今までの白哉の中で一番好きです。
ホントはそれだけを言いたかったのに、こんなに長く掛かってしまいました。

今回は浮竹隊長が一コマも出なかったので完璧に白哉祭りの気分です。
※実は非常に小さいコマで顎と口だけ出てました。

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2005/10/04 BLEACH Trackback() Comment(0)

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